非常用自家発電設備法令点検
「ディーゼル発電機」
日常点検から消防点検、精密点検までお客様のご予算に合わせて点検を行い、停電時に確実に作動する様に発電機をベストな状態で維持させます。
消耗部品の交換から点検、不具合対応、オーバーホールまで全メーカー対応致しますのでお任せください。
「ガスタービン発電機」
日常点検から消防点検、国交省が定める1年点検に機関の中整備まで対応しております。
ガスタービンはその性質上から特に他社様では保守点検料が高額になっている事が多いので、お気軽にお問い合わせください。
お客様のご希望に沿った点検を行います。
「直流電源装置」
停電時に非常照明や非常用コンセント等、送電先負荷に電気を供給する装置で一般的には年二回の法定点検が義務付けられています。
外観目視点検の他、バッテリー液の補水、比重確認、電圧測定、内部抵抗測定等を行い蓄電池の劣化の兆候を見逃しません。
整備・模擬負荷試験
「発電設備整備」
経験豊富な技術者がオイル交換からオーバーホールまで対応致します。
設置年数や稼働状況に合わせて、無駄を省いた最適な整備プランをご提案いたします。
相見積を取って比較すると値段と見積り内容に他社との違いが明確に出て来ます。
エンジンだけでなくバッテリーや充電器などの電気系統の交換整備も行っておりますので、まずは一度お気軽にお問い合わせください。
「模擬負荷試験」
弊社所有の乾式模擬負荷装置です。
自家発電設備は1年に1回、定格出力の30%以上の負荷をかけての運転が義務付けられています。
無負荷運転で運転が出来ても、実際に負荷をのせるとエンジンが止まってしまうという事もあります。
発電機は無負荷運転ばかりを行っているとカーボンが堆積し、エンジン系統のトラブルの原因になりますので定期的な模擬負荷試験を行い、動作確認とカーボンを燃焼させることが必要です。
弊社所有の試験機ですので、点検時に同時に実施すれば更なるコスト削減が可能です。