模擬負荷試験パックのご案内
東日本大震災以降、模擬負荷試験の問い合わせが多く寄せられ、またその後の消防法(法律第38号)が改訂され以下の罰則規定が設けられました。
・30万円以下の罰金または拘留(消防法第44条11号・第45条3号) ・1億円以下の罰金(消防法第45条両罰規定)
消防予第214号-第24-3に負荷運転の記述があり、それによって負荷運転が義務付けられています。
擬似負荷試験装置、実負荷等により定格回転速度及び定格出力の30%以上の負荷で必要な時間連続運転を行い確認する。
更に協会の発足もあり、より厳正な点検が求められるようになりました。 しかし今まで負荷運転をしていなかった所では毎年の保守点検料が大幅に増えてしまいます。 当社では、このような流れに対応する為いち早く模擬負荷試験と消防総合点検のセットプランをご用意しました。
模擬負荷試験+発電機消防点検が同日作業で 10.0万円~
負荷容量や諸条件に応じて金額が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。 また高圧発電機・単相発電機の負荷試験も承っております。 試験機、作業日には限りがありますのでご希望に添えない場合もございます。 お早めにお問い合わせください。
模擬負荷試験機
ユニット式なので屋上や地下への搬入も可能です。